
~人手不足の職種への橋渡し~



ご質問・見学・体験希望等お気軽にお問合せください。

はじめに
「親が居なく なったら、この子はどうするんだろう…。」
私自身も、障がいを持って生まれた子どもの親のひとりですが、
おそらく皆様も、一度は同じことをお考えになったことがあると思います。
身の回りのことを自分ですることが出来て、社会性を身に付け、働くことが出来る。
そうすれば、自分の力で自立した生活が出来るようになる。
自分の子どもにも、それを身に付ける機会があれば…。
私は、そんな思いでこの会社を起ち上げました。
障がい者の方が希望職種に就けるよう就労移行支援事業所(キャリアアドバイザーと就労専門員が在職)との連携で就職までをサポートし、障がいを持つ方も、仕事内容とご本人の能力が合致すれば優良な人材として活躍することが出来ます。
農福連携・水福連携を通して、障がいを持つ方には働く機会と場所を、農業・水産業を営む方には、優良な人材をご紹介します。
障がいを持つ方と農業・水産業を営む方との橋渡し役となり、社会に貢献したいと考えておりますので、一度ご相談ください。
就労支援事業所うしお
代表 須田 貴之
お知らせ
事業所の紹介
就労継続支援B型事業所です。当事業所では就職するために必要な訓練と合わせ、より実践的に就労先で訓練が行える就労移行支援事業所(原則2年間)と連携を行っています。障がい者の方が希望する職種への就職をサポートします。
就労継続支援B型とは
障害者総合支援法(旧 障害者自立支援法)に基づく就労継続支援のための施設です。
現地点で一般企業への就職が困難な障がいをお持ちの方に就労機会を提供するとともに、生産活動を通じて、その知識と能力の向上に必要な訓練などの障がい福祉サービスを供与することを目的としています。
B型は雇用契約を結ばず、利用者が作業分のお金を工賃としてもらい、比較的自由に働ける"非雇用型"です。
作業内容について
ホタテの耳吊り
水福連携においてホタテの耳吊りの作業になります。ホタテの耳吊りとは、ホタテの養殖作業のひとつで、海面に養殖設備を組んで稚貝を吊り下げます。
作業内容は、ホタテの左右にあるでっぱり(耳と呼びます)に穴を開けたり、穴の開いたホタテの耳に糸を通してロープに結び付ける作業になります。

![IMG_2792[1].JPG](https://static.wixstatic.com/media/3aecb7_7aa3a28214db4da1916a2d48e8347661~mv2.jpg/v1/fill/w_414,h_552,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/3aecb7_7aa3a28214db4da1916a2d48e8347661~mv2.jpg)

農作業
農福連携において作業内容は農作業になります。
ハウス内で専門の道具を使い、種まきを行います。
草丈がある程度の高さになったら、畑に植え付けます。植え付けから成長にあわせて追肥と土寄せを行い、最後の土寄せから1ヶ月を目安に、太いものから順に収穫します。
根と葉の部分を切り取り、皮むき機で外葉を取り除きます。サイズごとに仕分け、袋詰めにして出荷します。

※この他にも様々な作業があります。詳しくはお問合せください。
一日の流れ
10:00~作業開始
事務所に集合し、みんな揃って作業現場まで移動します。
作業現場までは送迎いたします。
集合時間は現場までの距離によって異なります。
12:00~13:00 お昼休憩
13:00~15:00 午後の作業
昼食はこちらでご用意いたします。実費で1食200円 のご負担をお願いします。
各現場には指導員が同行します。困ったことがあってもすぐに相談できるので安心です。
15:00 作業終了
片付けをして、みんな揃って事務所まで移動します。



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